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四天王寺(してんのうじ)は、三重県津市にある曹洞宗の寺院。 == 沿革 == 推古天皇の勅願により、聖徳太子が建立したと伝えられている。 戦火で荒廃と復興を繰り返していたが、安濃津城主だった織田信包が再建し、織田信長、信包の母でもある土田御前の墓がある。その他、藤堂高虎夫人(一色氏)、富田知信の子千代丸、斎藤拙堂など津にゆかりのある人物の墓がある。 昭和20年(1945年)、戦災で総門、中雀門、鐘楼以外はほとんど焼失したが、本堂と庫裏は戦後再建された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四天王寺 (津市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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